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Livereport -- Boulder , North-America Tour (2001/10/15)

Date : Oct 15 (Mon), 2001
Venue : Fox Theatre
City : Boulder, CO, USA
Opening Band : 1 Tinker's Punishment , 2 Phantom Planet


++ Set List ++
1 Scar / 2 A Bigger Mood / 3 Safer on the outside / 4 Hi-Fi Killer
5 Blue Day / 6 Surrender ( Cheap Trick cover ) / 7 cover song
8 I'm a fool / 9 Another Perfect Day
10 Waking Up To The End Of The World ( new song ) / 11 Surround
12 ??? / 13 Vertigo / 14 My Only Enemy / 15 Flavor of the Weak
16 Wall of Sound


 この日は月曜日だったためお客さんの入りはイマイチだったような。。。多分500人くらい収容できるライブハウスに半分強くらいしかいなかったかな。若い女の子が中心だけどが、男の子も意外と多く、50〜60代の年配者もチラホラいて。AHFはデビュー当時は95%がティーンの女の子だったのが、アルバムを出して、男の子達に"Safer on the outside"や"My Only Enemy"が評価されたころから男の子のファンが増えてきました!
 ライブは前座が2組。1つは地元のバンドでもう1つはこのNorth-America Tourにずっとついて周っているPhantom Planet。どちらもなかなかの演奏でもしかしたら売れるかも(笑)AHFのファンだけじゃなくて彼らのファンというのも来ていた。それにしても、、、前座があると遅くなる…元々ドアオープンが8PM、ライブが始まったのが8:30過ぎ……ということでAHFが始まったのは10時を過ぎ。楽器のセッティングをするときミネラルウォーターなども置かれるのですが、このときなぜかビールも一緒に並ぶ(笑)酒好きのメンバーからのリクエスト?"とにかく楽しくしちゃえ♪"というコンセプトが根本にあるバンドですからね。日本のバンドがこんなことをしたらファンに驚かれちゃいそうだけど彼らはアリです!

今回の会場は"Fox Theatre"
だいたい500人くらい入る会場
目の前のCD屋にも宣伝ポスター
始まったーー☆ 演奏が格好よいのですわ

 演奏は"Scar"から!いきなり盛り上がる、この曲。それにしても音の大きさやメンバーたちの動きが激しい!前の2組のほうがずっと若いはずなんだけど、Stacyたちはジャンプとかも多くてとにかく動きっぱなし。 ただこの日はギターの音とStacyの声が割れてしまうことが……。音響機器の調子が悪いことは素人の私でもわかるくらい。"Safer on the outside"が終わった後でいったん演奏を止め、しばらくアンプ・スピーカーまでもいじっていたんだけど結局ダメだったらしい。すると"Blue Day"の後Stacyが奥に引っ込んじゃって、、、"まさか怒ってライブを途中で投げ出したのでは?"となんとなく会場も不安げに。
 残されたJamieやDrew、Brianも困惑してたみたいだけど、Drewが一生懸命トークでつなぐ。Jamieにちょっかいを出し、「今Stacyがいないんだし、歌っちゃえよ〜」と言うとフロアからも拍手、拍手♪ためらうJamie。しばらくBrianのドラムソロ(これが素晴らしかった!)やJamieのギターテクを披露したりしていた。が、フロアから「Jamie〜、歌って〜」という要求が多く、ついにJamieも覚悟を決めたのかBrianとDrewに何事が耳打ちし、演奏が始まった---と、思ったらStacyが戻ってきちゃった!あまりにもいいタイミングに爆笑。
 Stacyはスタッフらしき男の人を引っ張ってきて「彼が責任者だからね〜。この責任は重いから、歌でも歌ってもらおうかな?(と言ってたと思う…)」でもそのスタッフさんは「AHFの歌詞ぜんぜん覚えてないからダメだよ(←こら〜)」Stacy「俺らが演奏できる曲ならなんでもいいよ」スタッフさん「う〜、CheapTrickの"Surrender"なら…」Stacy「それで行こう!」というと曲がスタート!このスタッフさん、意外とうまくて会場からは「おお!」とどよめきが(笑)それに気を良くしたのか、調子に乗ってマイクまで持って(さらにタバコまで吸いながら!)歌い出しちゃって(笑)終わったときには拍手喝采(^o^)

 "Surround"ではStacyは歌詞を忘れました(笑)そしてさらにハプニングが。Stacyが突然「誰か楽器できる人いない?」と言い出し、一人の男の子が手を挙げたら「Com'on!」と言ってその子をステージに上げちゃった!ベースができるというその子にDrewがベースを貸し、Gun'sか何かを少し演奏してました。
 でもなんと言っても盛り上がったのは"Flavor of the weak"!イントロが始まるとフロアの子たちは一斉に踊り出す。日本だとジャンプになっちゃうけどこっちの子は踊る子が多いかなぁ。ちなみにアメリカの子、上手に"Nintendo〜"と言えません(笑)日本では私たちが「正しい"Nintendo"」をめいいっぱい叫びましょう♪メロイックサインも忘れないように!
 最後は"Wall of sound"。思っていたよりずっと楽しいライブだったー☆

左側が音響さんなんだけど
こんな感じでノリノリ(笑)
Drewはたばこ吸いながら
演奏してた。
ステージにあげられた少年。
ベースの腕前は‥‥。
ライブ終わったJamieがのこのこ
ステージから降りてきた(笑)


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